郷土資料室展示「平和のための戦争資料」に関連する資料たち(令和2年度 秋)
中央図書館に併設されている福生市郷土資料室では、毎年終戦の日に合わせて、平和の大切さを再認識することを目的とした企画展示を行っています。
中央図書館では、その企画展示に関連する資料をあつめて、レファレンス室に展示を行いました。
郷土資料室での展示をご覧になったあとに、図書館地域資料コーナーでの関連資料の展示をご覧いただけますと、戦中や戦後の福生について、より深く学ぶことができるでしょう。
郷土資料室の展示で引用されている資料もございます。貸出もできますので、どうぞご利用ください。
展示は終了しましたが、以下の展示資料は引き続きご利用いただけます。
【本年度の郷土資料室・中央図書館での展示は終了いたしました】
・展示資料
「平和のいしずゑ」福生町遺族会 編/1982年
「平和の礎 忠霊塔の出来るまで」町田 政壽 著/1993年
「町田政吉の記録 農村青年 徴兵・日清戦争・復員」町田 政吉 編/1995年
「戦後五十年 戦争体験と平和へのおもい」福生市総務部庶務課 福生市公民館 編/1996年
「平和講演 東京大空襲を語る」西村 信友 講演 福生市公民館 編集/2000年
「市民が語る 戦後のふっさ(昭和20年代) 」「市民が語る 戦後のふっさ」編集委員会 編/2007年
「市民が語る 戦後のふっさ(昭和30年代) 」「市民が語る 戦後のふっさ」編集委員会 編/2011年