宇宙を間近に感じる5冊
【2021年4月】宇宙を間近に感じる5冊
人間はさまざまな方法で宇宙に関わってきています。
そこで、本を通して宇宙を間近に感じる本を5冊紹介します。
人気プラネタリウム・クリエーターが作った 世界一美しい星空の教科書
大平貴之/著 宝島社(2019年)
風船で宇宙を見たい! やってみることから開ける無限の未来
岩谷圭介/著 くもん出版(2019年)
宇宙飛行士でもないのに、宇宙の写真を撮るには?風船で飛ばしたカメラを使って、日本で初めて宇宙撮影を成功させた人の夢と挑戦、その後の話。続けることの大変さと、美しい写真が撮れた時の感動が伝わってきます。
クマムシ博士の「最強生物」学講座 私が愛した生きものたち
堀川大樹/著 新潮社(2013年)
水分を失って干からびても水をかけると復活する、そんな極限状態でも生きるクマムシは宇宙生命体へのヒントを持っている!?クマムシ研究者としてNASAに所属していた著者がクマムシ他、驚異の能力を持つ生物たちを紹介します。
宇宙のすがたを科学する
ギヨーム・デュプラ/著 渡辺滋人/訳 創元社(2018年)
ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた宇宙の絶景
縣秀彦/監修 洋泉社(2015年)