スポーツの秋
【2020年10月】スポーツの秋
食欲の秋、芸術の秋、読書の秋……秋になると“○○な秋”とよく言いますね。
今回はスポーツをテーマに“スポーツの秋”です。
秋が深まる読書シーズンに、スポーツに関する本をご紹介します!
なんてこった! ざんねんなオリンピック物語
ウラケン・ボルボックス/絵と文 JTBパブリッシング(2020年)
近代オリンピックにまつわる驚きのエピソードをイラスト付きでわかりやすく紹介。アスリートや大会関係者に起きた悲劇・失敗・感動・奇妙な話から差別、政治問題・誤審・ドーピング・汚職といった悲しい現実など。残念だけど考えさせられる話が満載です。
タスキメシ
額賀澪/著 小学館(2015年)
人はデータでは動かない 心を動かすプレゼン力
渡辺啓太/著 新潮社(2014年)
バレーボールの試合で監督がiPadを手に選手へ指示を送る映像を見た事がありませんか?チームの勝利の為に情報を収集・分析し、意思決定者に伝達するアナリストと言う仕事。選手を支えるプロフェッショナルの人たちです。
ゴースト
ジェイソン・レノルズ/作 ないとうふみこ/訳 小峰書店(2019年)
打順未定、ポジションは駄菓子屋前
はやみねかおる/作 ひのた/絵 講談社 青い鳥文庫(2018年)