わかぎり図書館がおすすめする「うみのいきもの」の本
【2019ねん6がつ】
~「うみのいきもの」の本~
だんだんあつくなってきたね。うみのなかには、いろんないきものがすんでいるよ。本をよんでうみのなかをたんけんしてみよう!
★『うみのそこたんけん』
中川ひろたか/文 澤野秋文/絵
アリス館 (2016年)
うみのなかやうみのそこをみてみたいとおもったら、いきなりうみぼうずがあらわれて、うみのみずをのんでしまった!
みずのなくなったうみってどうなってるの?
全館 所蔵
★『イカタコつるつる』
長新太/作・絵
講談社(2004年)
おなかをすかせたイカがラーメンをつるつる。おなかをすかせたタコがスパゲッティをつるつる。
するとあるたいへんなことがおこります。イカとタコはおなかいっぱいになることができたのかな?
全館 所蔵
★『あのひのクジラ』
ベンジー・デイヴィス/作 村上康成/訳
ブロンズ新社(2014年)
うみのそばでおとうさんとくらしているノイ。おとうさんがしごとのときはひとりでまっている。
あるあらしのあと、すなはまでちいさなクジラをみつけたよ。さあどうしよう。
中央・わかぎり 所蔵
★『くじらさんのー たーめなら えんやこーら』
内田麟太郎/作 山村浩二/絵
鈴木出版(2015年)
「くじらさんのー たーめなら」「えんやこーら」のかけごえで、ひょうざんからうみにとびこむどうぶつたち。
うみのいきものたちがしたかったこととは…?
全館 所蔵
★『サメだいすきすいぞくかん 』
ともながたろ・なかのひろみ/著 仲谷一宏/監修
アリス館(2018年)
ここはサメだけのすいぞくかん。
サメのなかまは、こわいサメやおとなしいサメ、おおきいサメやちいさいサメなどたくさんいる。
サメのことがいろいろわかる本だよ。
わかぎり・武蔵野台 所蔵