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ちゅうおうとしょかんが、あたらしくなりました!

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わかたけ図書館がおすすめする「ぼくの家、わたしのおうち」の本

【2015ねん2がつ】

~「ぼくの家、わたしのおうち」の本~

 わかたけ図書館は、2015年4月1日(水)にリニューアルオープンします。
 たてものもきれいに生まれ変わり、図書館の本たちもおうちがあたらしくなってきっとよろこんでいると思います。
 みんなも4月になったら、あそびにきてくださいね。

というわけで、今回紹介するのは「ぼくの家、わたしのおうち」の本です。

家ってどうやってできるのかな?どこにどんな家をたててるのかな?
あたらしいおうちができるってどんなかんじなのかな?
 読んで想像してみましょう。
  

わかたけ図書館がおすすめする「ぼくの家、わたしのおうち」の本

「ぼくの家、わたしのおうち」の本をご紹介します


★『もうすぐここにいえがたちます』 
石井聖岳/作 ほるぷ出版(2006年)

もうすぐ.pngもうすぐここにあたらしいいえがたちます。

泳げるくらいの広いおふろかな?
ひとりいっこずつのトイレ?
すべりだいもつけちゃおう!
想像はどんどん広がります。

…でも、

そんなに広いとそうじはたいへん!
弟はまいごにならないかな?
私は少し不安に…。


 中央のみ所蔵。
  









★『ぼくの家ができる たてるじゅんじょ・つかうどうぐ』 
嘉来 國夫/ぶん 樺山 祐和/え 福音館書店(1988年)

僕の家.png 
家はどうやってできていくのか?

この絵本は地鎮祭(じちんさい)から
始まります。
昔ながらのやりかたで
基礎工事そして棟上げと進んでいきます。
大工さんや左官やさんたちの作業と
その工程で使う道具がわかる絵本です。


中央・わかたけ所蔵











★『日本の住 世界にはばたく日本力 』 
 こどもくらぶ/編さんほるぷ出版(2010年)

住.jpg暑い夏でも涼しく。
雪が多くても倒れにくい。

それが世界に誇る、日本の住(じゅう)の技術です。

それぞれの地域に合った伝統建築から
地震に負けない耐震技術まで
世界で活躍する日本人建築家も紹介されています。
日本の建築技術の高さをわかりやすく伝えてくれます。


 中央のみ所蔵。












★『こんな家にすんでたら 世界の家の絵本』 
ジャイルズ・ラロッシュ/作 千葉茂樹/訳 偕成社(2013年)

こんな家.jpg世界中には色んな町があり、
その土地にあった家を建てて人々が暮らしています。
たとえば、ご飯を食べるのに一度外にでなくちゃいけないお家に、 ただいまを言う前にはしごで屋根までのぼらないといけないお家・・・
さらには洞窟をお家にしていたり!

日本とはちょっと違うお家をのぞいてみましょう。
どうしてそんなお家を建てたのか等、豆知識ものってるよ。

中央・ 武蔵野台・わかたけ所蔵。

 
 







★『ぼうしのおうち』 
 エルサ・ベスコフ/さく・え ひしきあきらこ/やく福音館書店(2001年)

ぼうし.jpgこびとのおかあさんとこどもたちは、
かわったいえにすんでいました。ぼうしのおうちです。

でもこのおうち、
おかあさんが留守の間にとんでもない事に…

おかあさんにおこられないように、こどもたちは力を合わせてがんばります。


全館所蔵。

にほんも
★『まるいちきゅうのまるいちにち』 
エリック・カールほか/作 安野光雅/編童話屋(1986年)

ちきゅう.jpg

★『まるいちきゅうのまるいちにち』 
エリック・カールほか/作 安野光雅/編童話屋(1986年)

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