【特別企画第１弾】０～２歳向けおすすめ絵本

【2020ねん11がつ】

「０～２歳向けおすすめ絵本」

現在図書館は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、乳幼児おはなし会を中止しています。

ご不便、ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解いただきますようお願いいたします。

乳幼児おはなし会が中止の間の特別企画として、乳幼児（0～2歳）向けの絵本を紹介するコーナーを設けました。

第１弾は、武蔵野台図書館からの紹介になります。

０～２歳向けおすすめ絵本

★『おまめちゃん』
ひろかわさえこ／作偕成社(2013年)

おまめちゃんがさやから、ぽとっ、ころころころ　ころころころ、ぱらぱらぱら

おいしいおまめごはんになります。

きれいなおまめごはんをめしあがれ。

シリ－ズに「ぷちとまとちゃん」「じゃがいもちゃん」もあります。

　

★『いーれーてー』
わたなべあや／作・絵アリス館(2010年)

「いーれーてー」やってきたのは牛乳さん。コップに入ります。

フランクフルトさんも「いーれーてー」どこに入りたいのかな？

梅干しさん、フライドポテトさん、たまごさん、みんなどこに入りたいのかな？

ごいっしょに「いーれーてー」「いーいーよー」と

くりかえしてみたくなる絵本です。

★『パンダ！』
おおいじゅんこ／作ほるぷ出版(2020年)

　今年の４月に発行されたばかり！少し珍しい、縦びらき型！

　ページを進めるごとに、パンダが色々なポーズをしています。　

　ほのぼのした絵で癒されます。

★『こねこがにゃあ』
ひろのたかこ／作福音館書店(2020年）

　福音館書店の０．１．２．えほんシリーズは、かなり厚めの紙なので頑丈です。

　今年の１月に発行されたこちらは、かわいい猫ちゃん主役です。

　大きく見やすい絵なので、ぜひ０歳の赤ちゃんにも！

★『どこがながいかわかる？』
みやにしたつや／作・絵金の星社(2018年)

ぼくキリンどこがながいかわかる？

ぐいーん　とキリンの首がのびます。

ゾウ・ヘビ・ネズミ・クラゲ・カメレオンはどこがのびるのかしら？

ページをめくって、のびるときの擬音語と一緒に楽しんでみてください。