わかぎり図書館がおすすめする「バス」の本
【2022ねん9がつ】
~「バス」の本~
バスにのると、うきうきするね。どんなばしょにたどりつくかな?
★『バスがくるまで』
森山 京/さく 黒井 健/え
小峰書店(2011年)
くまのこは、おばあちゃんをむかえに、
はやめにバスのていりゅうじょへ。
バスには、ほかのどうぶつたちがのったりおりたり。
ほんわかするはなしです。
★『ボンちゃんバス』
ひらのてつお/作・絵
ひさかたチャイルド(2011年)
ボンちゃんバスとよばれている、ちいさなボンネットバス。
うんてんしゅのたなかさんは、むらのひととかおみしり。
あるひ、いつもとちがってみえるトンネルをぬけると…。
★『バスていよいしょ』
重松 彌佐/作 西村 繁男/絵
童心社(2017年)
あるひ、しんごくんのいえのちかくに、バスていがたっていました。
しんごくんは、なんとかしてじぶんのいえのまえに
バスていをうごかしたいのですが…。
★『やまのバス』
内田 麟太郎/文 村田 エミコ/画
佼成出版社(2009年)
あしたでバスがなくなるひ。
うんてんしゅのやまださんは、さびしくてしかたない。
そんなとき、つぎつぎとのってきたのは…。
★『こんた、バスでおつかい』
田中友佳子/作・絵
徳間書店(2009年)
よく目立つ表紙です。こぎつねのこんたは、おつかいにでかけます。
おばあちゃんちにいくのに、あかいバスにのっていくのですが…。
絵がダイナミックで、ちょっぴりこわいかな?