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もとやすけいじさんの本

【2024ねん9がつ】

今回のおすすめは、「もとやすけいじさんの本」です。

もとやすけいじさんは、東京都生まれの絵本作家。

作品には『つばめこうくう』、『ぽっぽこうくう』、『カルガモゆうらんせん』、『リスタクシー』(佼成出版社)、『エレファントバス』(小学館)、『しんごうきょうだいのにちようび』(絵本塾出版)など多くの絵本を手掛けています。

もとやすけいじ絵本原画展ポスター

10月1日(火)~10月14日(月・祝)まで、S&Dたまぐー福生中央図書館の2階会議室かいぎしつで、原画げんが(絵本になるもとの絵)てんをします。

終了しました。ご来場ありがとうございました。

 
 ポスターは、クリックすると大きくなります(PDFファイルがひらきます)。

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もとやすけいじさんの本



『つばめこうくう』    もとやすけいじ/作・絵 佼成出版社(2016年)

つばめこうくう、表紙画像


カエルのおやこは はじめての そらのたび。

くものすくうこうで おかいものを たのしんで、

つばめのひこうきに のりこんで みなみのしまへ

むかいます。



『ぽっぽこうくう』    もとやす けいじ/作・絵 佼成出版社(2017年)

ぽっぽこうくうのえほん表紙画像


カエルのおやこは ふゆごもりのため、

ぽっぽこうくうを つかって おばあちゃんのいえへむかいます。

でも、のるよていの ハトが ねむってしまいました。

カエルのおやこは ぶじ おばあちゃんのいえにいけるのでしょうか?



『カルガモゆうらんせん』    もとやす けいじ/作・絵  佼成出版社(2019年)

カルガモゆうらんせん、表紙画像


ともだちのいえに おそびにいく カエルのおやこ。

かめのいけのりばで カルガモゆうらんせんにのって、 

まちなみを みながら ふねのたびを たのしみます。

でも、とちゅう あめがふってしまいます。

さて、どうなるのでしょうか?





『リスタクシー 』    もとやす けいじ/作・絵 佼成出版社(2022年)

リスタクシー、表紙画像


リスが うんてんしゅの リスタクシーは

どこでも すいすい あんないしてくれます。

きょうも おきゃくさんを のせて しゅっぱつします。



『エレファントバス』    もとやす けいじ/作・絵  小学館(2023年)

エレファントバス、表紙画像


おもちゃこうじょうで サンタさんは

ぞうのおもちゃ エレファントバスを はつめいします。

サンタさんは エレファントバスに のって だれかをむかえにいきます。

だれがでてくるのでしょうか?