武蔵野台図書館がおすすめする「そとあそびをしよう!」の本
【2024ねん12がつ】
~「そとあそびをしよう!」の本~
ちいさなわたりどり、ぎゅっとした木の実、とおいしんせき。
さむ~い冬のいまだから会えるもの・ひと・あそびがある。
あたたかいかっこうをして、そとあそびをしにいこう!
矢原由布子/作・絵 鈴木 純/監修 アノニマ・スタジオ(2022年)
おさんぽがだいすきな 5さいのむくちゃん。
えかきのおかあさんといっしょに きょうもおさんぽにでかけます。
はる、なつ、あき、ふゆ…おなじまちでも、きせつによって ようすがかわります。
ふたりはどんなおたからをみつけたのでしょうか。
雨宮 尚子/作 安西 英明/監修 白泉社(2020年)
あっちで「ヒーヨ ヒーヨ」 こっちで「キューキュー」
足元で「がさがさ」 水べで「ばしゃばしゃ」
いろんな声 いろんな音 いろんなすがた。みんなのまわりには、どんな鳥がいるでしょうか?
多田 多恵子/著 実業之日本社(2012年)
木々のはっぱがおちる冬。さいているお花もあるけれど、木の実はもっとたくさんのしゅるいがあります。
ちゃいろの玉、あかいつぶ、きいろのイカさん!?
なにげなくあるく道がたのしくなります。
かこさとし/文・絵 小峰書店(2011年)
お正月がやってきた!おいしいおせちを食べたり、しんせきにあいさつをしましょう!
きんじょの川原では、ともだちがたこあげをしていたり、どんどやきが行われています。
ことしのお正月はどのようにすごしますか?
野崎洋子/文 中西昭雄/写真 アリス館(2016年)
空気がきれいな冬は、いろいろな星を見ることができます。
ちいさくまたたく星、つよくかがやく星。
そして、それらをつないでできる、大きな星座。
さあ、日が暮れました。あたたかくして、見に行きましょう。