わかたけ図書館がおすすめする「おかし」の本
【2024ねん6がつ】
~「おかし」の本~
ケーキ、おだんご、チョコレート・・・。みんながだいすきな「おかし」はなんでしょう?
今回はいろいろな「おかし」がでてくるおはなしをしょうかいします。
いわさきさとこ/作・絵
フレーベル館(2023年)
おかしのまちでは、わがし と ようがしが、けんかばかりしています。
そのまちにひっこしてきたのは、しろくてまるいだれかさん。
じぶんは、わがしでもなく、ようがしでもないというけれど、だれかさんははたして…。
★『でこぼこホットケーキ』
よしだあつこ/作 川副真佑実/絵
世界文化社(2019年)
はりねずみのきょうだいププとポポが、おばあちゃんのおたんじょうびにホットケーキをやきました。
おばあちゃんのおうちへホットケーキをもっていくとちゅうで、ホットケーキがでこぼこになってしまいます。
どうしてでこぼこになったのかな?
★『よるのわがしやさん』
穂高順也/文 青山友美/絵
文溪堂(2018年)
さいきんできたようがしやさんをみにいこうと、わがしの5にんのなかまたちが、ていさつにいきます。
おみせにある、いろんなようがしをみてたのしんでいると、けーきのおしろがみえてきて…。
★『じごくにアイス』
ナカオマサトシ/作 澤野秋文/絵
ひさかたチャイルド(2020年)
アイスやさんのこたろうは、 あしをすべらせてころんでしまい、きがついたらあのよのえんまさまのところへむかっています。
えんまさのところのついたら、じごくがかじでおおさわぎ。
おにといっしょにひをけしたあとに、おにたちが「つめたいものをたべたいな」のひとことで、こたろうは…。
★『こねこのチョコレート』
B.K.ウィルソン/作 小林いづみ/訳 大社玲子/絵
こぐま社(2004年)
ジェニーはおとうとのたんじょうびプレゼントに「こねこのちょこれーと」をかいました。
ところが、よるになってチョコレートのことがきになりねむれません。
ジェニーはふとチョコレートをたべたくなってしまい…。