わかぎり図書館がおすすめする「おしごと」の本
【2023ねん6がつ】
~「おしごと」の本~
みんながかんがえる「おしごと」はどんなものですか?
今回は絵本の中にある、いろいろな「おしごと」をみてみましょう!
★『コンビニてんちょうネコイチさん』
ヤスダユミコ/さく むとうゆういち/さく まつもとまや/え
PHP研究所(2022年)
ネコイチさんは ニャニャマートのてんちょうさん。
どうぶつさんのほしいものはなんでもあるよ!
あるひ こいぬくんがきて・・・。
ほしいものはなんだろう。
★『3びきこりすのケーキやさん』
権田章江/作・絵
教育画劇(2012年)
森の中の小さなケーキやさんでは、
3びきの子リス、チョコとマカとロンが、
リズムにあわせてケーキをつくり、
みんなのなやみをかいけつしていきます。
するとそこへ・・・。
★『 はりねずみのおいしゃさんとおばけのこ 』
ふくざわゆみこ/作
世界文化社(2021年)
はりねずみのおいしゃさんは、
しろいぬのをかぶっている
おばけのこにであいます。
とてもこわがりなおばけのこの、
おうちにはおもちゃがいっぱい。
みんなにおもちゃであそんでほしいので、
おばけのこは、はりねずみのおいしゃさんに
おねがいをします。
★『おまかせコックさん』
竹下文子/文鈴木まもる/絵
金の星社(2007年)
ちいさなコックさんがだいかつやく。
やさいやくだものをきって
つぎはなにをするのかな?
おいしいごちそうのできあがり!
★『くろねこのほんやさん』
シンディ・ウーメ/文・絵福本友美子/訳
小学館(2021年)
くろねこさんはほんをよむのがだいすき。
まちでみつけたちいさくてかわいいほんやさんで、
はたらくことになり、
たのしいひびをすごしますが・・・。