武蔵野台図書館がおすすめする「せかい・スポーツ」の本
【2020ねん4がつ】
~せかい・スポーツの本~
外に出られない日もみんなのせかいをぐ-んとひろげてくれる本、「せかい・スポーツ」の本をしょうかいします。
★『だじゃれ世界一周』
長谷川義史/作
理論社(2017年)
世界の国名をだじゃれで、いってみよう。右のページと左のページがかけ合いになっているので、絵を見ながら楽しんでください。この本で49ヵ国の国名が覚えられるかもしれません。
全館所蔵
★『おとうさんのちず』
ユリ・シュルビィッツ/作 さくまゆみこ/訳
あすなろ書房(2009年)
戦争で食べる物もないのに、ぼくのおとうさんは地図を買ってきた。おとうさんは、かべに地図をはった。暗かった部屋に色があふれた。ぼくは、地図で世界中を旅した。
全館所蔵
★『世界のお祭り』
竹永絵里/画
河出書房新社(2017年)
世界中にはさまざまなお祭りがあります。特別な衣装を着たり、ごちそうを食べたりして、ふだんの日とはちがうすごし方をします。それは、お祭りにはそれぞれ意味や目的があるからです。
中央・武蔵野台所蔵
★『世界のお金100』
名倉克隆/監修 グループ・コロンブス/構成 鎌田達也/装丁
講談社(2011年)
世界最大の紙幣の大きさは?むかしのお金は?今の世界の国々のお金は?この本を見てお金にくわしくなろう。
全館所蔵
★『たのしいうんどう』
平尾剛/監修 たけなみゆうこ/画
朝日新聞出版(2018年)
からだ本来が持つ不思議な力、動きを知ることで運動が好きになる!読み進めるなかでからだがウズウズしてきます!
わかぎり・武蔵野台所蔵