メニューにジャンプコンテンツにジャンプ
音声読み上げ

トップページこどもページほんのしょうかい> 武蔵野台図書館がおすすめする あたたかいおふろの本

武蔵野台図書館がおすすめする あたたかいおふろの本

【2012ねん12がつ】

~あたたかいおふろの本~

今回のおすすめは、寒い冬にぴったり!の「あたたかいおふろの本」をご紹介します。
いろいろな「おふろ」を楽しんでください。

武蔵野台図書館がおすすめする あたたかいおふろの本

「あたたかいおふろの本」をご紹介します

★『おふろだいすき』 
松岡享子/文 林明子/絵 福音館書店(1982年)

おふろだいすき

ぼくは、おふろが大好き!体をあらっていると、おゆの中からつぎつぎと、大きなかめや、ペンギン、オットセイ、かば、クジラが出てきました…。ゆめのあるおはなしです。(幼児~小学校初級むき)
全館所蔵。


★『もりのおふろやさん
とよたかずひこ/さく・え ひさかたチャイルド(2010年)

もりのおふろやさん

「こんやは ひえますなあ」もりのなかよしどうぶつたちが、もりのおふろやさんへやってきました。おふろであったまり「いいゆですなあ~ ごくらく~」すると、ちかくからもこえがきこえてきて…。(幼児むき)
中央・わかぎり・武蔵野台所蔵。 


★『ぼくのおふろ』 
鈴木のりたけ/作・絵 PHP研究所(2010年)

ぼくのおふろ

こんなおふろがあったらいいな!チョコぶろ、シーソーぶろ、にんじゃぶろ。おにいちゃんとは“ひこうきぶろ”で空をとび、おふろのせんをぬすんだはんにんをついせき!みんなもいっしょにさがしてね。(幼児むき)
中央・武蔵野台所蔵。 
★『へんしんおんせん
あきやまただし/作・絵 金の星社(2012年)

へんしんおんせんくわがたやおとしより、ほそい“えだ”まで「へんしんおんせん」にようこそ!いつものようによんでわらって、いつのまにかほかほかあたたかくなる。さむい日におすすめの本です。シリーズ12作目です。(小学校初級から)
中央・わかたけ・武蔵野台所蔵。 


★『おふろのなかではっくしょん 新装版
矢崎節夫/作 高畠純/絵 フレーベル館(2011年)

おふろのなかではっくしょん

ユミがはじめてひとりでおふろにはいったとき、だれもいないはずなのに「はっくしょん」とくしゃみがきこえました。おふろのふたにみみをあてると、ぴっちゃん、ちゃっぽん…おゆがゆれる音がします。だれかしら?(小学校初級から)
武蔵野台のみ所蔵。