~29年度 夏休み読書推進 イベント 「だいすきな本」作品紹介 (中央図書館)~
【2018年3月】
~夏休み
図書館の、
どうもありがとうございます。
すてきな本を、たくさんおしえてもらったので、ことしも図書館ごとに、しょうかいします。 ぜひよんでみてね。
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★『グリーンマントのピーマンマン』
さくらともこ/文 中村景児/絵岩崎書店 (1983年)
ピーマンまんだいすき
おもしろいよ
★『ちか100かいだてのいえ』
いわいとしお/作偕成社 (2009年)
パーティーによばれたクウちゃんが ちか100かいをめざしていろいろな どうぶつのいえをおりながら 100かいにいくおはなしです。
「つぎのかいにすんでいるのはだれかな。」と わくわくします。いつよんでもおもしろい本です!
★『おばけやしきへようこそ!』
キッキ・ストリード/作 エヴァ・エリクソン/絵偕成社 (1996年)
この本は、スウェーデン生まれのキッキ・ストリードさんのデビュー作でこれまでに8かこくにほんやくされている本です。わたしは、この本のひょうしの絵とタイトルがとても気に入りました。おばけやしきなんてドキドキするおうちに、ようこそ!なんてどんな話なのかと思いました。小さな人げんの女の子が、たった一人で森のおくふかく、まいごになってしまう。もしわたしだったら、どんな気もちだろう。エヴァ・エリクソンさんの絵は、ストーリーとよく合っていて、とてもすてき。ぜひ、みんなにも読んでもらいたいおばけやしきの本です。
★『おひめさままいごになる』
まだらめ三保/作 国井節/絵ポプラ社 (1987年)
まいごになって食べものさがす!
何回読んでもおもしろい。わたしの大すきな本です。
★『ねこの手かします~ねこじたのまき』
内田麟太郎/作 川端理恵/絵文研出版 (2015年)
ねこだったのがねこの手になったからびっくりしました!!