S&Dたまぐー福生中央図書館がおすすめする「ねむり」の本
【2025ねん3がつ】
~「ねむり」の本~
毎日やってくる眠りの時間。
まだまだ遊びたい、なんだか眠れない、そんな日もありますよね。
今回は「ねむり」についての本を紹介します。
なかざわ くみこ/作 偕成社(2024年)
なんだか眠れない夜に、おもちゃで遊んでいたぼく。
すると、電車に乗らないの?と虫に話しかけられ、
電車に乗ってまちに出かけることに。
お店を見て、すべりだいを滑って、あれあれ気づいたら…。
ケイト プレンダーガスト/さく よしはら なお/やく 潮出版社(2020年)

犬はどうやって眠るのかな。
ナマケモノはどうやって眠るんだろう。
動物も夢を見たりするのかな。
動物たちの眠りの秘密を知ってみませんか。
エイミー ヘスト/ぶん レナータ リウスカ/え いわじょう よしひと/やく
岩崎書店(2024年)
ベッドに入ってパパが様子を見に来るのを待っている こうさぎ。
でも、なかなかパパは来ません。
そこで、こうさぎはベッドを出て荷物を持ってパパの部屋へ、
さぁ出発です。
ひらぎ みつえ/作・絵 教育画劇(2023年)
みなさんはどうやって眠っていますか。
真っすぐ?それとも丸まって?
ひろくんはお母さんをキックしたり、お父さんの上に乗ったり、
プロレスのような技を次々に繰り出します。
今夜はどんな技が見られるかな。
つづきの作品
ねぞうプロレスの続きのおはなしです。
あわせて、読んでみてね。
キャサリン レイナー/作 橋本 あゆみ/訳 化学同人(2022年)