わかぎり図書館がおすすめする「家族」の本
【2025ねん10がつ】
~「家族」の本~
おとうさん おかあさん おじいちゃん おばあちゃん
おにいちゃん おねえちゃん おとうと いもうと …
みんなのかぞくはどんなかぞくかな??
いろいろな かぞくのおはなしを みてみましょう!!
ねじめ正一/作・尾崎真吾/絵
鈴木出版(1993年)
おめめはママににてる。
おはなはパパににてるかな?
かぞくってふしぎだね。そっくりなところがあるよ。
おみみは だれににてるかな?
織田りねん/作 中田いくみ/絵
パイインターナショナル(2020年)
「ねえママ どっちがすき?」
きょうだいげんかをしたおにいちゃんと
いもうとはママにききます。
ママはなんてこたえるでしょう。
みんなもママにきいたことがあるかな?
南千里/作・絵
アルファポリス・星雲社/発売(2021年)
わたしのいえのかぞくは みんなで13にん!
パパとママ わたしでしょ。
おじいちゃんおばあちゃん
ひいおじいちゃんとひいおばあちゃん。
それから…それから… みんなでたのしく
ひとつのいえで だいかぞくだよ!
くすのきしげのり/作 大島妙子/絵
光村教育図書(2018年)
しごとで さんかんびに いけなくなった
おとうちゃん。
おかあちゃんも きょうは おしごと。
「ぼくが いこうか?」
おにいちゃんが かわりに
ようちえんに いくことになりました。
ソフィー・ラーグナー/文 ジュディ・ワトソン/絵 当麻ゆか/訳
徳間書店(2022年)
ぼくの おとうとは まだ あかちゃん。
もっと おおきく ならないと
いっしょに あそべない。
はやく おおきくなって たくさん あそぼう。
おとこのこの そうぞうが ひろがる
えほん です。
